鹿児島県鹿屋市某医療法人の老人ホーム
築20年を迎える老人ホームで、病院本体と老人ホームをみるしっかりとした設備担当者様がいる施設
そこで、ご相談頂き省エネ診断開始
ヒアリングと現地調査を重ね最善の設備改修策を提案
①真空ガラス管形ソーラーシステムを導入
給湯に掛かっていた燃料を約58%削減
(A重油熱量換算)
②高効率空調への更新
館内空調の大部分を賄っていた、
冷房用チラー+暖房用A重油ボイラー
↓
高効率なEHP(電気ヒートポンプエアコン)を導入することにより空調用電気を削減+暖房用A重油は0に。
②高効率空調への更新
館内空調の大部分を賄っていた、
冷房用チラー+暖房用A重油ボイラー
↓
高効率なEHP(電気ヒートポンプエアコン)を導入することにより空調用電気を削減+暖房用A重油は0に。
③LEDへの更新
施設設立から20年。
照明も所々点灯しない箇所があったり、照度にばらつきがあり所々暗さを感じる状況で職員の方も暗く作業がしづらい状況でした。
↓
全灯LED(誘導灯、非常灯除く)に更新し、とても明るく、更に照明に係る電気消費量は60%削減
④高効率ガス給湯設備への更新
大変大きなかけ流しのお風呂があり給湯に係るA重油ボイラーの燃料費がかなりかさんでいた
↓
給湯は、ソーラーシステム導入と併せて、効率がよく、ソーラーシステムと相性が良い高効率ガス給湯器を現状に即しダウンサイジングして導入。その結果、重油0へ
④高効率ガス給湯設備への更新
大変大きなかけ流しのお風呂があり給湯に係るA重油ボイラーの燃料費がかなりかさんでいた
↓
給湯は、ソーラーシステム導入と併せて、効率がよく、ソーラーシステムと相性が良い高効率ガス給湯器を現状に即しダウンサイジングして導入。その結果、重油0へ
①~⑤の設備改修により施設エネルギー使用量約40%削減に成功職員全体の省エネ意識も高まり事務方、設備担当ともに協力する体制も構築でき省エネ以外の大きな効果も!